私の思うこと ジェンダー・フェミニスト

前回と似たテーマですが。

世界的に女性活躍、男女平等というのがスタンダードになっております。

その中でも日本は進んでいないと批判される事が多いです。

国会議員、経営者、管理職。

確かに少ないのは事実です。

でもそういったものになれないのは差別だからですか？

現状、日本社会において平等に権利は与えていると思います。

国会議員において立候補するさいに、男女によって条件の差ってありましたっけ？

女性が起業してはいけない、管理職になれないなんて法律ありましたっけ？

すべての人に権利はあると思います。

こういう時に、女性は出産で職を離れる事があり、役職に就きにくいという反論があります。

当然そういったサポートはするべきです。

でも会社からすると、男女の話関係なく、リスクを考えるとそうせざるを得ないのではないですか。

根本的になりたがらない人も多いと思います。

議員の立候補者自体が少ないので、議員の数が少ないのは当然です。

基本は能力主義です。

出きる人がそのポストに就く、普通の考えだと思うのですが。

逆に女性だからという理由は逆差別じゃないですか？

無理やり男女平等を進めれば進めるほど、物事は悪い方向へ向かうと思います。

女性は虐げられていますか？

女性だけ虐げられていますか？

スポットを女性だけにあてるのは卑怯です。

男性にも同じ事が言える事は多々あります。

男性が声をあげないだけ？

違います。

能力主義というものに男女は関係ありません。

そんなものに性差で楯突くなんて恥ずかしくないですか？

自分は能力ないけど、地位が欲しい。

舐めんな。